空色クローバー
「じゃあ、すぐ聞けるでしょ?
なんとも思って無いんだから。」
…。
「うん…そうだね、何で考えてたんだろ。」
「…あれ?」
水月が首を傾げてる。
「じゃ、連絡してくる!」
「ちょっと、連絡って…」
水月の言葉を聞く前に飛び出して、
私は手紙を結びに行った。
実は手紙はもう既に書いてたんだよね!
これでよし、と…。
「わっ」
風強い!
「寒い…」
早く教室に戻ろう。
なんとも思って無いんだから。」
…。
「うん…そうだね、何で考えてたんだろ。」
「…あれ?」
水月が首を傾げてる。
「じゃ、連絡してくる!」
「ちょっと、連絡って…」
水月の言葉を聞く前に飛び出して、
私は手紙を結びに行った。
実は手紙はもう既に書いてたんだよね!
これでよし、と…。
「わっ」
風強い!
「寒い…」
早く教室に戻ろう。