空色クローバー
私は周りに聞かれないようにこっそりと話した。
(友達も連れて家に来ないか?だって)
「行く!」
即答!決断早い!
(声が大きいよ…)
(あっ、ごめん…。)
たまたま近くにいた人が、今凄いビクッてしてたよ…。
(せっかく誘ってくれたんだし、例え海のついででも行くに決まってるよ。
海を守るのはあたしの役目だしね。)
ついでって…そんなつもりじゃないと思うんだけどな。
それに、守るも何もないけど…。
水月を見て、私は思わず苦笑した。
(子猫よりも、噂の王子様の家が気になる♪)
水月のキラキラした目…先輩の家を想像しているんだろうな。
とりあえず決まったから、結果を陸先輩にメールした。
(友達も連れて家に来ないか?だって)
「行く!」
即答!決断早い!
(声が大きいよ…)
(あっ、ごめん…。)
たまたま近くにいた人が、今凄いビクッてしてたよ…。
(せっかく誘ってくれたんだし、例え海のついででも行くに決まってるよ。
海を守るのはあたしの役目だしね。)
ついでって…そんなつもりじゃないと思うんだけどな。
それに、守るも何もないけど…。
水月を見て、私は思わず苦笑した。
(子猫よりも、噂の王子様の家が気になる♪)
水月のキラキラした目…先輩の家を想像しているんだろうな。
とりあえず決まったから、結果を陸先輩にメールした。