真友だったんだよ
心に突き刺さった矢
「おはよっ!!」
今日も、また、美穂にアイサツ。
明日も、明後日も、きっと飽きない。
「おはよー!!」
美穂は、アイサツをしてくれた。
ここらへん、あたしと美穂の絆は深まってる。
そう思っていたが―…
先生のお手伝いをして、
教室へ戻った。
その時、あたしは最悪な場面をみてしまった。
ばんっっっ!!!!!!!!!
あたしの机を…倒してる。
なんで???なんでなの??
意味もわからず見続けていた。
「全く!超最低だしいー!人の親友取りやがって!!!」
あたしの机をけった女子が言った。
人の親友…?
「じゃあさあ?美穂と一緒に、梨桜ってやつにいじめさせない?」
5人組の女子が言った。
梨桜…?梨桜って…
あたしの名前じゃん…!!
って納得してる場合じゃなくて…
あたしって…人の親友を・・・・・・?
取ったの…?それが…美穂…?
あたしは…
美穂にとって・・・・・・
邪魔なやつだったのかな……?
今日も、また、美穂にアイサツ。
明日も、明後日も、きっと飽きない。
「おはよー!!」
美穂は、アイサツをしてくれた。
ここらへん、あたしと美穂の絆は深まってる。
そう思っていたが―…
先生のお手伝いをして、
教室へ戻った。
その時、あたしは最悪な場面をみてしまった。
ばんっっっ!!!!!!!!!
あたしの机を…倒してる。
なんで???なんでなの??
意味もわからず見続けていた。
「全く!超最低だしいー!人の親友取りやがって!!!」
あたしの机をけった女子が言った。
人の親友…?
「じゃあさあ?美穂と一緒に、梨桜ってやつにいじめさせない?」
5人組の女子が言った。
梨桜…?梨桜って…
あたしの名前じゃん…!!
って納得してる場合じゃなくて…
あたしって…人の親友を・・・・・・?
取ったの…?それが…美穂…?
あたしは…
美穂にとって・・・・・・
邪魔なやつだったのかな……?