悪魔と秘密の行為




何を思ったか男は私の足を広げ下着を指差し


「ここからでるんだよ」

そぉいわれ逃げ腰の私に、


「大人しく喰われろ」



「無理です!大体私じゃなくても…」


「お前じゃねーのだめなんだよ」


「なんで?」



「俺ら悪魔は一度手を出したらずっと一人の人間にしか汁をもらえねーんだよ。しかも…身体の相性で一番いいのがお前しかいなかったんだよ!だからお前に決めた!」



「そんなぁ…」



「わかったら、汁をよこせ」






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