悪魔と秘密の行為
「トワ…は、他の人に見えるの?」
「試してみるか?」
「え?」と言ったときには既に遅かった
左手で私の服の中に入り胸をまさぐり
右手は私のスカートの中に入ろうとしている
私たちの周りには知らないおばちゃんたち
「はッ…んンッ…」
道の真ん中でこんな事をしてる私達を変な目で見る
おばちゃんの視線を見て
「見えてるらしいよ」
フッと笑うトワ
「…ンッ…わかっ…たから…」
トワから距離を置き逃げ腰で歩く