ガッコ
転校生
雅々はいつものように7時すぎに起きる。


ちょぉ眠いし。。。

顔洗わなきゃ!!
したくが出来たらガッコえ。
「行ってきまぁす♪」

「いってらっしゃい♪気をつけなさぃよお!!」

「はぁい」

ガチャ。。。。。。
空は青かった大きくて広い空を見上げてカラ

歩き出す。

いつもどおりだ。。。。

ガッコにつくと先にまゆと智尋が先に来ていた。

「おっはょお♪♪」

「「おはよお~♪」」

ランドセルを下ろして教科書を机に入れる。
そこに奈美チンが来たっ!!

「おっはぁ~♪」

「「「おっはぁ~♪」」」

雅々はしたくを終えると
まゆ達が話しているトコに行った。

「なんの話しィ??」

「「転校生ッ!!」」

「ぇ。くんの???6の1に」

「らしぃよぉ♪」
まゆが調子良く言う。

「へぇ~。そおなんだっ!!楽しみぢゃん♪」
雅々のガッコは転校生が多い。。。。6の1には3人以上転校生がいる。

そこへ奈美チンが
「何?何ッ?????」

「転校生来るんだってぇ♪」雅々が説明する。

「男ッ!?女ッ?!」

「ゎヵンなぁい~~」

「ぁぁぁ!!楽しみイ♪」

その朝は転校生の話題でもちきりだった。

誰もが期待していた。

ガラガラ。。。。
ドアが開いて先生が入ってくる。
「日直サァン!!!」

げっ。。。。。
雅々日直ぢやぁん。。。。
だるいしぃ。最悪!!!!

雅々はいやいや席を立ち、朝のあいさつをする。
「おはようございまっす!!」
<<おはようございます>>

「出席とりまぁす!!」
雅々の高い声で言う。

だって日直一緒の男子なんてあてになんなぃし!!
出席をすませて。
先生カラの話になる。

「「先生カラの連絡デス」」

「おはようございます。」
先生が明るい笑顔で話し始める。

「今日は6の1に転校生が来ています。入って来て!!」


みんなの視線が教室のドアにいく。

ガラガラ。。。。
ドアが開き、男の子が入って来た。

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