ガッコ
その時間は国語だった。
ヶド全然聞いてなかった。。。
だる~ぃ。。。。。。

授業。。。。眠いしい。。。。
うとうとしてぃる間に

キーンコーンカーンコーン
チャイムが鳴り響く。。。。

やっと終わったぁぁ!!!!

雅々は直で奈美チンの机に向かう。


「奈美チン~」

「ねえっ!!転校生カッコ良くない??」

「「「え~~~!!」」」
3人が声を合わせて言う。

「とぃう事でっ!!しゃべりにぃこー!!」

「なぜにみんなでっ!?」
智尋が聞いた。

「一人はさみしぃヵラ♪(笑)んぢゃ行こっ!!」

「「「ん~」」」

雅々はぃゃぃゃ席を立つ。。

転校生の回りにはぁんまり人がいなかった。。。

やっぱ。見た目ヵナ。。。。。汗

「山中クンだよねっ??コンニチワ♪野原 奈美デス!!ヨロシクねぇ☆彡 どこの小学校ヵラ来たのお??」

ぁははは。。。。。
さすが奈美チン!!早いッ!!

転校生はボソッと答えた。
「北西小学校。。。」

そう言って教室を出て行った。


「ありゃりゃ」
ニヤニヤのまゆ。
「シャイだなぁぁ♪♪カッコィィ!!!」
テンション↑ハィの奈美チン♪

「奈美チン!さすがだねっ」
雅々は軽く尊敬。。。。


にしても。。。。

静かな奴だなぁ。。。苦手だ。
転校生。。。。
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