空色くれよん
「あの…すみません。」
「いやいや、謝らなくていい。
仕方ないことだから。
じゃあ、行こうか。」
空くんのお父さんはそう言って、
歩き出した。
「はい。」
私も、慌てて歩き出した。
「いやいや、謝らなくていい。
仕方ないことだから。
じゃあ、行こうか。」
空くんのお父さんはそう言って、
歩き出した。
「はい。」
私も、慌てて歩き出した。