CoNVENiENCE#STORE

「…あるよ」


…え!?

それは、闇の中から響く、低い声。


「…あるよ、貴方が望む証拠品」


…本当か!?


権藤和臣は目を見開く。

そこで暗闇は途切れ、白く眩しい世界が訪れた。



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