レンタル彼氏【修正中】
あたしの部屋へ行き、
飲み物を出した。
あたしは再度岡崎君の顔を見た。
こんな人選んだっけ?
適当に選んだからな。
「ん?なにか僕の顔についてる??」
あたしの顔は一気に赤くなった。
なんで赤くなんの!?
あたし、
恋なんてしてないはず。
今で一度もこんな気持ち、なったことなかったじゃん。
「ご、ごめんなさい!」
「謝らないで、僕は君の彼氏なんだから」
そう言って、岡崎君はニコッ、と笑った。