先輩とあたし
「よし、いってよし。ご飯食べる?」
「お風呂入ってから食べる。」
「じゃ、準備しとくわねー」
さっきまでの怖いお母さんはどこへ行ったのやら、すっかり笑顔になっていた。
お風呂から上がると軽めのご飯が用意されていて、お腹がすいていたあたしはお母さんも驚きの速さで食べた。
「じゃあ、もう寝るね。おやすみ、お母さん」
「おやすみー、あっ、アンタ今日の罰として1週間外出禁止よ。」
「え…」
「文句禁止、早く寝なさい」
「はーい」
寝る前にいやなこと聞かされて、テンション下がった。
でも、やっぱり眠気に勝てるわけではなくて、ベッドに寝転ぶなり寝てしまった。
「お風呂入ってから食べる。」
「じゃ、準備しとくわねー」
さっきまでの怖いお母さんはどこへ行ったのやら、すっかり笑顔になっていた。
お風呂から上がると軽めのご飯が用意されていて、お腹がすいていたあたしはお母さんも驚きの速さで食べた。
「じゃあ、もう寝るね。おやすみ、お母さん」
「おやすみー、あっ、アンタ今日の罰として1週間外出禁止よ。」
「え…」
「文句禁止、早く寝なさい」
「はーい」
寝る前にいやなこと聞かされて、テンション下がった。
でも、やっぱり眠気に勝てるわけではなくて、ベッドに寝転ぶなり寝てしまった。