姫と王子の恋愛話



いやいや教室に向かうが向かうさいもキャアキャア女の甲高い頭が痛くなる声援



「ほんと、お前がモテる意味がわからねぇ」


「殴るぞ」


「俺には冷たいしぃ」



なんとか教室につき朝のホームルームが始まる



そしてこれが音彩との出会いだった




「転入生の紹介だ」



担任の台詞にざわめく教室内



転入生が女と聞いていた時点で嫌になっているのに



ハァとため息をついた時転入生が教室に入って来た











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