姫と王子の恋愛話



翌朝



「いやぁぁぁぁぁぁ!!」


叫び声での目覚め



「んだよ………朝からうるせー」


「どうして一緒に寝てるのですか!?」


「ベッド1つしかねぇし」



音彩はギャアギャアわめいていたがすぐに



「う………頭痛い……何ですかこれ〜………」


二日酔いに苦しみだした



「馬鹿みたいに酒呑んだだからだろ」


「お酒なんて呑んでませんよ!」




「カシスオレンジ」


「あれお酒ですか!?てっきりジュースかと………」



ほんと見てて飽きない奴だ










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