姫と王子の恋愛話



「空雅………好きです」



「んな可愛いこと言ってんなら襲うぞ」


「え?」



「俺の家に来たがってたしヤる?」


「何を?」



「エロいこと」



その後私が顔を真っ赤にして空雅にからかわれ続けたのは言うまででもない



しばらく2人で屋上にいると



「見つけましたぁ空雅さん」


「げっ」



双海さん登場です



「双海さん!空雅と私は付き合ってます!だから」


「だから?」


「空雅のことは諦めて下さい」



空雅と双海さんは驚いた顔して私を見た











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