偽造恋愛カレカノジョ!?


「うん・・・・まぁ、いいけど。」




それから時間になるまでの間、
私達は2人でその場にいた。


ほんの少しの時間。
それなのに・・・
なんだか とても、とっても
長く感じたんだ。

なぜかって?

そんなの・・・
さすがに自分でも理解してる。




なぜならー・・・・









最初から最後まで





お互い無言だったから。


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