イケメン学園~恋の行方~

数日後、テストが返された。


あたしは、


学校が終わってからすぐに特別寮へ走った。



「潤ー!!!」


「うるさい・・・。」



「あのね、テスト・・・・全部50点以上だったよ!!」



「よかったじゃん。」



「うん!!」



こんな風に話してても、


潤の存在は遠くに感じる。


あたしは、思い切って


言った!!



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