イケメン学園~恋の行方~
そ、そうだ!!!!!!!!
下駄箱に入れておけばいいのか!!!!!
それだったら、不思議に思われないだろう。
すると、それと同時にケータイ音がなった。
液晶を見ると・・・・・光先輩からだった。
「・・・・・もしもし。」
「蒼空?ちょっと、話したいんだけど、出てこれるか?」
「・・・・・はい。」
俺は正直話すことなんてなんにもなかった。
でも、光先輩の話を聞いておかないと
後々後悔しそうで、怖かった。
俺と光先輩は、男子寮の裏にある
庭みたいなところで話をすることにした。