イケメン学園~恋の行方~
俺は、光先輩の指定された喫茶店にきた。
「よぉ、蒼空。」
「・・・・・どうも。」
「座れよ。」
「はい。」
俺は、いすに座る。
光先輩と向かい合って。
男から見てもかっこいい光先輩。
俺が、なにを言えるんだろ・・・・・。
「俺さ・・・・優那に告白した。」
「・・・・はい。」
「ごめん。」
「・・・・なんで謝るんすか?」
やべぇ、きつい。
こんな胸の痛み・・・・・・きつい。