イケメン学園~恋の行方~

「親父!!!!」


蒼空くんが入ってきた。
息が上がってる。

走ったの!!??


「優那、帰ろう。」



蒼空くんは、あたしの手を引いて

部屋を出た。




「あのね、蒼空くん・・・・。」




「俺は、大丈夫だから。あいつのところには、行ってほしくなかった。」



「ご、ごめん。」



やっぱり、勝手なことしっちゃった。




怒ってるかな?






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