いつかはお兄ちゃんと、バージンロードを歩きたくて・・・
お兄ちゃんは一体何なんだろう?
何のために生まれたんだろう?
何のために生きてるんだろう?
何のために・・・
楓花の怒りが、やるせない気持ちが、
ギュッと握りしめられた右手に込められていく。
やっぱりダメだ・・・
もう誰にも任せられない・・・
私が・・・私がお兄ちゃんを守る!!
私が・・・お兄ちゃんを支えていく!!
もう、それしかない。
お兄ちゃん・・・
私がそばにいるよ、
ずっとお兄ちゃんのそばにいるよ・・・
楓花は決めた、もう誰にも頼らない、
誰にも渡さない!!
自分が雄志を支えて行こうと。
何のために生まれたんだろう?
何のために生きてるんだろう?
何のために・・・
楓花の怒りが、やるせない気持ちが、
ギュッと握りしめられた右手に込められていく。
やっぱりダメだ・・・
もう誰にも任せられない・・・
私が・・・私がお兄ちゃんを守る!!
私が・・・お兄ちゃんを支えていく!!
もう、それしかない。
お兄ちゃん・・・
私がそばにいるよ、
ずっとお兄ちゃんのそばにいるよ・・・
楓花は決めた、もう誰にも頼らない、
誰にも渡さない!!
自分が雄志を支えて行こうと。