いつかはお兄ちゃんと、バージンロードを歩きたくて・・・
「ああ~っ!! おもしろくない!!」
私はお兄ちゃんのことが気になって
イライラしていた。
「ちょっと楓花? どうしたん?」
心配そうに私の顔を覗き込んできたのは桃子。
高校の同級生で田所桃子(タドコロ モモコ)
私は一人でいるのが堪らなくなって、
桃子をいつものカフェに呼び出した。
「何イライラしてんの?」
「えっ!? 何でもない!!」
楓花はそう言って声を荒げながらそう言った。
こうやって関係のない桃子にも
あったってしまう最低な私。
いくら桃子でもお兄ちゃんに
イライラしてるとは言えない、
兄を好きだなんて言えないよ・・・
私はお兄ちゃんのことが気になって
イライラしていた。
「ちょっと楓花? どうしたん?」
心配そうに私の顔を覗き込んできたのは桃子。
高校の同級生で田所桃子(タドコロ モモコ)
私は一人でいるのが堪らなくなって、
桃子をいつものカフェに呼び出した。
「何イライラしてんの?」
「えっ!? 何でもない!!」
楓花はそう言って声を荒げながらそう言った。
こうやって関係のない桃子にも
あったってしまう最低な私。
いくら桃子でもお兄ちゃんに
イライラしてるとは言えない、
兄を好きだなんて言えないよ・・・