幸せになってね、大好きだった人。
新しいクラス
いよいよ今日は、クラス発表の日。
始業式の後、クラスが書いてある紙を見に行く。
「では、皆さんクラスを確認してきてください!」
主任の言葉でみんないっせいに掲示板へ向かう。
あたしも自分の名前をまず探す。
えっと、夏井…
あった!!
2組だ。
2組のところ全体を見てみる。
ん!?
斉藤!?
斉藤って駿哉じゃん。
もう一度見る。
やはり、斉藤駿哉と書かれている。
夢みたいだ。
それに、彩芽と一輝も一緒。
一樹とは旅行以来よくつるんでる。
あたしが駿哉を好きなことも知っている。
なんか、楽しいクラスになりそう!
始業式の後、クラスが書いてある紙を見に行く。
「では、皆さんクラスを確認してきてください!」
主任の言葉でみんないっせいに掲示板へ向かう。
あたしも自分の名前をまず探す。
えっと、夏井…
あった!!
2組だ。
2組のところ全体を見てみる。
ん!?
斉藤!?
斉藤って駿哉じゃん。
もう一度見る。
やはり、斉藤駿哉と書かれている。
夢みたいだ。
それに、彩芽と一輝も一緒。
一樹とは旅行以来よくつるんでる。
あたしが駿哉を好きなことも知っている。
なんか、楽しいクラスになりそう!