解けない方程式なんて作らないで(仮)
3日目は班別タクシー行動。


京都のこと、メッチャ詳しいタクシーの運転手さんと京都を巡ろうてきな。


でも、Meのとこの運転手さん…苦手。


面白くないし…。


でも、京都でNo.1に頭の良いあの大学に入っちゃった♪


全国でTopレベル…。


お昼を食べるために(笑)


Meはまぁ、もう行くことは一生ないであろう…。


そんで、実はMe、タクシー苦手で…酔うため、ほとんど記憶に残ってないというパターン。


せっかく京都に来たのにもったいない…。


ってことで、実はもう新幹線の中。


みんな全然疲れてないらしく行きと同じ通り盛り上がり状態。


寝てる人なんて数人。


なんとも楽しい学校だ。


あ、駅着いた。


地元に戻ってきた―っ!!


こっからは、乗換で1本だから駅でなんか4組はクラス写真を撮ってから解散!!


「ポーズどーする?」


「変顔!!」


はい、いつもこのクラス変顔は絶対撮るんです。


「はい、チーズ」


カシャッ


「はい、ぢゃー解散!!」


「よし、帰るぞー」


ってことで…


「遊美っ」


「優愛ー待っててくれたんだっ」


「当たり前でしょー」


「ぢゃ、帰ろっか」


電車のホームに行くと優愛が…


「どうする?どっかよっちゃう?」


小声で行ってきた。



「んー。どうしようか」


「でも疲れたしなー」


「ぢゃあさ、明日出かけようよ!!」


「そうしよっか!!」


さすがに疲れてましたーっ。


歩きまくったもん。


「あ、電車来たよー」


「うん!」


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