解けない方程式なんて作らないで(仮)
「風呂さんきゅー何かメッチャ遊んぢゃった(笑)」
「だと思ったよー随分長かったしー」
ある意味内心心配だった←
「どうする?一緒の部屋で寝る?別にする?」
「んー話したいし一緒がいーなっ」
「了解っ」
「ところでさー親どこ行ってんの?」
「それがさぁ…海外だってさ」
「マヂ!?どこ!?」
「たしか…イギリスとか言ってた気がする」
多分そう言ってたし書いてあったと思う…
「すご…ぢゃあしばらく帰ってこないんだぁー」
「そういうことまぁ…軽く何ヶ月だろ?ってか何年?」
「なんか複雑かもー」
「そんなことないよ優愛もいるしさ」
「照れるー//…ってかずっと一人ってこと?」
「んーまぁ今のところゎ」
「どゆこと??」
「なんかこの家に一人で住んでてもいいし何かここに行けば大丈夫とも…」
出発の日に渡された手紙を優愛に渡す…
「んー…案外市内なんだね」
「そうなんだよ…だから悩む」
「ここ行っても学校は変わんないんだよね?」
「当たり前ぢゃん(笑)変わりたくないし!!」
「よかったー…ここ行ってみたら?」
「何で…?」
「何か楽しそうぢゃん(笑)」
「なんだそれ(笑)まぁ一回行ってみようとも思う。誰がいるのか知りたいし(笑)」
「行ったら教えてよねー」
「わかってるって(笑)ぢゃあ寝るか」
「おやすみー」