私のひ・み・つ❤


「危険なので私とお茶をするのよ」


「そんなん勝手に決めんなよ!!」


「なによ、いいわよね~薫ちゃん??」


優のお母さんとお茶かぁ~。
確かに優といるよりかは安全かも。

それに優のお母さんとお茶するの楽しそう!!


「はい、喜んで!!」


「それはよかったわ~じゃあ行きましょう。美味しいクッキーもあるのよ」


「本当ですか!?嬉しい!!」


「おい、薫っ!!」


後ろで優が私を呼ぶ声が聞こえたけど無視無視。
今からは優のお母さんとお茶を楽しむのよ!!

コミュニケーションも大切だものね~。

まあ、本当はクッキーの誘惑に負けたんだけどねww





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