君と恋に堕ちる
*ユウキ@高校2年生
『相田くんのことが好きです!
良ければ付き合ってください!』
『あーごめん。
おれそゆの興味ないんだわ。ごめんね?』
こんな昼間から
学校の校舎裏とゆう定番スポットで
女子に告白されている俺は相田ユウキ、
高校2年生。
『おい!ユウキまた断ったのかよ』
『そうだよ!1人くらい俺にわけろっつーの!!!』
女の子が泣きながら立ち去った後、
木の陰からぞろぞろ出てきた
ギャーギャーうるせぇコイツらは俺のダチ。
また盗み聞きしやがってたのか...ったく!