男子校におしのび



私がベッドから出ようとすると、青海が顔を真っ赤にして私を止めた。




私は不思議に思い




「どうしたの?」




「/////////あのな、その自分の格好見てくれないかな?」




私は言われた。



自分の格好を見てみると…





「///うわーごめんごめん。ちょっと出てて。」





青海は照れながら出て行った。




恥ずかしぃ///




私はベッドの下に落ちているブラウスを取る。




運が悪すぎる…






私の正体もこれで全部に知れ渡ったと思う。



あの人たちがしゃべらない限り…







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