男子校におしのび
「僕夏果がいないと頑張れる気がしない。」
「///え?いや、私いなくても頑張れるからね。」
「僕。夏果がいないと嫌だ。」
///なにこれ、心臓が飛び跳ねるぐらい早い。
「僕も、一緒についていっていい?」
「///えっと~う、うんいいかな///」
「まじ?やったー」
こんな簡単に決めていいかわからないけど…
「青海いたら下の子に勉強教えなくて済むし…」
「僕をどんな感じに使おうとしているか夏果の頭の中を見たい。」
青海が私を、危険な人物を見るような目で見いる。
「コホン。ついてくるのはいいけど、お手伝いしてよ。」
「当り前だけど…夏果が何するか一番気になる…」
…あなたは私をどのように見えるのですか?
「///じゃ、明日僕車用意するから。ゆっくり寝て。おこしに来る。」