男子校におしのび


「この線に切って、裏のシールをはがすと、ケータイにも貼れるぞ。」




雲が見せた、ケータイは、私以外のこのメンツのプリ。




良く見ると、皆幼い。



可愛い




「中学1だっけこれ?」




「そんぐらいだな。うん。」




そん時から仲良いんだ。




そんな中に入っていいのかな?





私貧乏人だし。




「これからは夏果との写真を皆で集めようぜ。」





ありがとう、




「そうだ、今日はさ、俺の部屋に来ない?」




「いいね、行こう。」
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