FLOWER
「借りパクはしないよぉ。」
天使のようなスマイルで
答える俊稀。
「だろォ?
ゲームを持ってます!って
バッグに書くか、
自分で宣言しながら
歩いてない限り、
ゲーム持ってるなんて
見た感じじゃ分からねェだろ。
イコール、
バッグ手放さなきゃ
誰にも盗まれねェ。」
「あはは、言えてる。
でも通り魔じゃそれ、
通用しないけどね。」
天使のようなスマイルで
答える俊稀。
「だろォ?
ゲームを持ってます!って
バッグに書くか、
自分で宣言しながら
歩いてない限り、
ゲーム持ってるなんて
見た感じじゃ分からねェだろ。
イコール、
バッグ手放さなきゃ
誰にも盗まれねェ。」
「あはは、言えてる。
でも通り魔じゃそれ、
通用しないけどね。」