君と永遠に
「空・・・。先行って?」

「うん・・・。いいよ!!」

カッコイイ人いますように。

「桜庭!!牧野!!おっす」

話しかけてきたのは中学で一緒だった

佐藤雅志。

なんか、遥のこと好きだと思う

そして遥も好きなんだろう、、、

「牧野、またお前とかよー笑」

「こっちの台詞」
やっば。私お分かりの通り雅志が好きなんです//

「遥さぁ、雅志のこと好きなんでしょ??」

え??鈍感な空がわかってる、、、。

「な、なわけないじゃん」

「そっか」

好きだと思うんだけどな、、、

「やっばい//」
あの人かっこいい//

「どうした?」

「雅志と話してる人かっこよくない??」

「そう??」


「お前ら―」

「ん-??」

「俺の小学校の時のダチ」

えぇー雅志の友達ー??

「どーも。楠廉です」

廉?かっこいいー//

「あ、廉でいいですから」

「私は、牧野遥です。遥って呼んで」

次、私だよね??

「わ、私は、さ、桜庭そ、空です。空って呼んでください」

私、カミカミ、、、、


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