彼女の10円。
「純、俺もう我慢できねぇ。」



俺と純は少し動いたらキスできるくらいの距離。



「我慢すんなよ♪」



そう言ってまた唇が触れる。



俺は純を抱っこたまま電気を消してベッドに。



「我慢しなかったらヤベェよ?毎日襲っちゃいそう…」

「ん。いいよ…」



いいの!?



俺の理性は純の一言でもろくも崩壊。



俺はベッドに寝てる純にキスをする。



純とのキスは何でこんなに幸せな気持ちにさせてくれるんだろう。



服を脱がせてもキスしまくり。



今日は無理。
久しぶり過ぎて余裕がねぇ。



今日は純をあんまり労ってやれないケド許してね?



「太一っ…。」



純はトロンとした顔で俺を見つめる。



「純、その顔やめて…。」

「無理ぃ…。あっ…。」



純の中に入った俺はまた幸せになった。


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