彼女の10円。
「「疲れたぁ~」」
「お疲れ♪」
店が終わったのが2時。
いつもはバイトなんてした事のない俺らは結構バテバテ。
春輝さんは俺たちにジュースを出してくれた。
「明日も来るか?」
「「もちろん!!」」
俺たちはこの店と春輝さんが相当気に入ってしまった。
俺たちはジュースを飲み終えて、家に帰る。
俺はもちろん純の家。
って、俺、純にバイトの事言ってねぇじゃん!!
携帯を開くと、不在着信が2件。
両方純からだった。
俺は急いで純の家まで走った。
ガチャ
合い鍵で部屋に帰ると、静かな部屋。
寝てるよな?
俺は電気も付けずに純が寝ているベッドに向かう。
「純?」
「何でいないのー…」
起きてたの!?
俺は純に優しく話しかけた。
「バイト、今日から働く事になってさ…。連絡しなくてごめんな?」
「お疲れ♪」
店が終わったのが2時。
いつもはバイトなんてした事のない俺らは結構バテバテ。
春輝さんは俺たちにジュースを出してくれた。
「明日も来るか?」
「「もちろん!!」」
俺たちはこの店と春輝さんが相当気に入ってしまった。
俺たちはジュースを飲み終えて、家に帰る。
俺はもちろん純の家。
って、俺、純にバイトの事言ってねぇじゃん!!
携帯を開くと、不在着信が2件。
両方純からだった。
俺は急いで純の家まで走った。
ガチャ
合い鍵で部屋に帰ると、静かな部屋。
寝てるよな?
俺は電気も付けずに純が寝ているベッドに向かう。
「純?」
「何でいないのー…」
起きてたの!?
俺は純に優しく話しかけた。
「バイト、今日から働く事になってさ…。連絡しなくてごめんな?」