レンアイ指導室~甘々な指導~【完】
しばらく、実保ちゃんは黙ってしまった。
うそ、否定……してくれないの?
「……実保ちゃん?」
「……。ごめん」
何がごめんなの?
何が……?
私、全然わかんないよ……。
「実保ちゃん……、なんで……?」
それでも、実保ちゃんは首を振って、謝るだけ。
「……実保ちゃんのこと、信じてたのに……!」
私は泣きながら実保ちゃんに言い放って、走り去った。
実保ちゃんのバカ……。
私、信じてたんだよ?
実保ちゃんは私の大好きな友達だから。
だけど、実保ちゃんは違ったのかな?
うそ、否定……してくれないの?
「……実保ちゃん?」
「……。ごめん」
何がごめんなの?
何が……?
私、全然わかんないよ……。
「実保ちゃん……、なんで……?」
それでも、実保ちゃんは首を振って、謝るだけ。
「……実保ちゃんのこと、信じてたのに……!」
私は泣きながら実保ちゃんに言い放って、走り去った。
実保ちゃんのバカ……。
私、信じてたんだよ?
実保ちゃんは私の大好きな友達だから。
だけど、実保ちゃんは違ったのかな?