レンアイ指導室~甘々な指導~【完】
*バレンタインの指導
あっという間に2月が来て、今日はバレンタインデーの前日。
そして、本多君の誕生日の前でもある。
「本多君、チョコきらいなんだよね……」
「そっかぁ……。でも、味だけなんでしょ?」
「うん……」
私は本多君の誕生日とバレンタインに関してのプレゼントに、実保ちゃんに相談していた。
というか、バレンタインだけなんだけど……。
誕生日プレゼントは、クリスマスにあげようと思った山下智樹さんの本だ。
すっかり、忘れてたけど。
「じゃあさ、香水にしない? とりあえず、甘い感じの」
「なるほど!」
香水かぁ。
いいかも!
そして、本多君の誕生日の前でもある。
「本多君、チョコきらいなんだよね……」
「そっかぁ……。でも、味だけなんでしょ?」
「うん……」
私は本多君の誕生日とバレンタインに関してのプレゼントに、実保ちゃんに相談していた。
というか、バレンタインだけなんだけど……。
誕生日プレゼントは、クリスマスにあげようと思った山下智樹さんの本だ。
すっかり、忘れてたけど。
「じゃあさ、香水にしない? とりあえず、甘い感じの」
「なるほど!」
香水かぁ。
いいかも!