恋の小説短編集☆


そこに、おれも走って入って行った。

「おまえもだ。」

と、カバ先生の声。それに、おれは

「えー。セーフでしょ。」

といって、七海のほうに近ずいた。
話しかけようとしたら、七海ははしっていっちゃった。
あ~あ。

七海ちょっと好きになって・・・くれたんだろうか。







~教室~

今日は委員会を決める日だった。

おれは、放送委員ってまえから決めてたから放送委員に立候補した。

放送委員に立候補したのは、




沙希と、

おれと、












七海!?





おれが、びっくりしていると、沙希が立ち上がった。
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