恋の小説短編集☆
プルルルルルル
その日一本の電話がかかってきた。
電話の相手は、サトシだった。
『ミナ??大変なんだ。虹が車にひかれて、脳に異常はないけど当分リハビリ生活らしい。』
え???
どういうことか分からない。
当分リハビリ生活??
いつ虹に会えるの??
あたし・・・・ばかだ。
あれだけ無視しといて今になって築くなんて・・・・・。
サイテーだ。
頭が・・・・まっしろになる。
どういうこと??
もう虹に会えないのかな??
ミナ。
もう虹は名前をよんでくれないのかな・・・・・・・・・・・