【完】新撰組と2人の少女

凛「なんだ……そうだったんだ」




平「言っただろ?凛以外にはドキドキしないって」




藤堂は凛を抱きしめる





凛「クスッ そうだったね!!」




ふと、凛の髪に何かがささった感じがした





凛「???」





凛は髪を触る





平「お詫びといっちゃなんだけど……」






凛の髪には簪がさしてあった





凛「平助……ありがとう」






平「どういたしまして!!」





2人は仲良く屯所へと帰っていった




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