【完】新撰組と2人の少女
疑い
勇「よし!!自己紹介はすんだな」
だが、凛は不足そうな顔をして
凛「天井にいる人の紹介はないんですか?」
勇歳敬新左総平「「「「「「「!!??」」」」」」」
どうして分かったんだ、とでも言いたそうに凛を見つめる
凛「なんか、天井から見られてる感じが……」
優「あ、私も思ってた……」
凛に続き優もそう言ったことに驚きを隠せない
凛と優は昔から容姿端麗であったため、隠し撮りされたり、尾行されたりしていたので人の視線には敏感であった
凛「しかも、昨日平助の部屋にいたときも視線感じたし……」
優「気のせいかなって思ってたけど凛も感じてたんだね」
土方は、諦めたようにため息をついてから
歳「山崎、島田……おりてこい」
すると、上から人が降ってきた
凛はともかく優は勘であったため、姿を現したときは本当にいたんだと1人驚いていた
優(それにしても、天井裏に2人も入れるんだなぁ……)
またしても、優は天然ぶりを発揮して、もうさっきの驚きは忘れていた
烝「まさか、バレるとは思わんかったわ」
魁「えぇ、驚きました」
優「……しゃべった!!」
優は、声を荒げた
総「くくッ!!」
そんな優を沖田笑いを堪えながら見つめる
烝「なんや、変わったお嬢さんやな!!わいは、新撰組諸士調役兼監察、山崎烝や!!よろしゅう」
山崎は、背が高く色黒で顔が整っている
魁「同じく私は、島田魁と申します」
島田さんは、背が高く体が大きい
凛(よく、天井裏に入れたな)
凛は感心していた
勇「じゃ、とりあえず全員自己紹介は終わったし解散!!あ、凛くんと優くんは残ってくれ」
近藤がそう言うとそれぞれが部屋に戻っていった
だが、凛は不足そうな顔をして
凛「天井にいる人の紹介はないんですか?」
勇歳敬新左総平「「「「「「「!!??」」」」」」」
どうして分かったんだ、とでも言いたそうに凛を見つめる
凛「なんか、天井から見られてる感じが……」
優「あ、私も思ってた……」
凛に続き優もそう言ったことに驚きを隠せない
凛と優は昔から容姿端麗であったため、隠し撮りされたり、尾行されたりしていたので人の視線には敏感であった
凛「しかも、昨日平助の部屋にいたときも視線感じたし……」
優「気のせいかなって思ってたけど凛も感じてたんだね」
土方は、諦めたようにため息をついてから
歳「山崎、島田……おりてこい」
すると、上から人が降ってきた
凛はともかく優は勘であったため、姿を現したときは本当にいたんだと1人驚いていた
優(それにしても、天井裏に2人も入れるんだなぁ……)
またしても、優は天然ぶりを発揮して、もうさっきの驚きは忘れていた
烝「まさか、バレるとは思わんかったわ」
魁「えぇ、驚きました」
優「……しゃべった!!」
優は、声を荒げた
総「くくッ!!」
そんな優を沖田笑いを堪えながら見つめる
烝「なんや、変わったお嬢さんやな!!わいは、新撰組諸士調役兼監察、山崎烝や!!よろしゅう」
山崎は、背が高く色黒で顔が整っている
魁「同じく私は、島田魁と申します」
島田さんは、背が高く体が大きい
凛(よく、天井裏に入れたな)
凛は感心していた
勇「じゃ、とりあえず全員自己紹介は終わったし解散!!あ、凛くんと優くんは残ってくれ」
近藤がそう言うとそれぞれが部屋に戻っていった