【完】新撰組と2人の少女
屯所に帰り、凛と優は昼餉の用意をしていた




凛「だいぶ現代と違うなぁ 使い方がわかんない」



凛は、元からあまり料理が好きではない





優「でも、今日沖田さんと斎藤さんに一通り教えてもらったし、慣れれば気にならないよ」




優は何でも吸収するのが早い、しかも料理が上手だ





凛「じゃ、私は優のフォローするから、何でも言ってよ」




凛は優に指示されながら着々と料理を作る





半時(30分)後、やっと完成した






優「よし!!これを広間に運ぶよ」




すると、




源「出来たのかい?運ぶの手伝うよ」




源さんは、そう言うと、柔らかく笑った




優凛「「ありがとうございます」」













やっと、昼餉を運び終わったので凛は1人、部屋へと戻っていた





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