【完】新撰組と2人の少女
凛の本性
優は凛が寝ているため、1人で洗濯物をたたんでいた
総「お、優ちゃん、凛ちゃんは?」
いつも一緒にいるはずの凛がいないことに気づき、優に聞いた
優「凛は、部屋で爆睡中です よっぽど疲れてたんでしょうね」
優は遠くを見ながら優しく笑った
その横顔を見た沖田は急に抱きしめたいという衝動にかられた
総(〜〜ッ 僕はやっぱり優ちゃんのこと……)
そんなことも知らずに鼻歌を歌いながら洗濯をたたんでいる優
優にも心の変化が訪れるがそれは、まださきのお話だ
そんなとき、凛が起きたのかバタバタと足音が近づいて来る
凛「優!!ごめんね 私すっかり寝ちゃって……」
優「いいよ〜 凛、お昼寝大好きだもんね」
そういって笑う
沖田は優と今まで話してたのに、凛にとられたみたいでおもしろくなかった
総「凛ちゃんはお寝坊さん」
そう言って凛を馬鹿にしてると、
凛「沖田さん、何か言いました?」
凛はドス黒いオーラをまとって沖田に聞く
総「やだなぁ、聞こえなかったの?お・寝・坊さん!!」
プチッ
凛「沖田ァァァァ、お前、誰にお寝坊さんなんてぬかしてんじゃァァ!!あ゛ぁ!?」
ついに凛がキレた
優(あちゃー)
優はおでこに手をあてる
こうなった凛は誰にも止められない
凛は沖田を追い掛ける
凛「待てェェ!!」
総「待てと言われて待つ馬鹿がどこにいるんです?」
沖田は馬鹿にしたように笑う
ブチッ
凛「上等だァァ!!」
と言ってまた走る
総「お、優ちゃん、凛ちゃんは?」
いつも一緒にいるはずの凛がいないことに気づき、優に聞いた
優「凛は、部屋で爆睡中です よっぽど疲れてたんでしょうね」
優は遠くを見ながら優しく笑った
その横顔を見た沖田は急に抱きしめたいという衝動にかられた
総(〜〜ッ 僕はやっぱり優ちゃんのこと……)
そんなことも知らずに鼻歌を歌いながら洗濯をたたんでいる優
優にも心の変化が訪れるがそれは、まださきのお話だ
そんなとき、凛が起きたのかバタバタと足音が近づいて来る
凛「優!!ごめんね 私すっかり寝ちゃって……」
優「いいよ〜 凛、お昼寝大好きだもんね」
そういって笑う
沖田は優と今まで話してたのに、凛にとられたみたいでおもしろくなかった
総「凛ちゃんはお寝坊さん」
そう言って凛を馬鹿にしてると、
凛「沖田さん、何か言いました?」
凛はドス黒いオーラをまとって沖田に聞く
総「やだなぁ、聞こえなかったの?お・寝・坊さん!!」
プチッ
凛「沖田ァァァァ、お前、誰にお寝坊さんなんてぬかしてんじゃァァ!!あ゛ぁ!?」
ついに凛がキレた
優(あちゃー)
優はおでこに手をあてる
こうなった凛は誰にも止められない
凛は沖田を追い掛ける
凛「待てェェ!!」
総「待てと言われて待つ馬鹿がどこにいるんです?」
沖田は馬鹿にしたように笑う
ブチッ
凛「上等だァァ!!」
と言ってまた走る