【完】新撰組と2人の少女
平「りーん!!」





凛「誰だァァ!!私の邪魔するやつ…………平助?」





なんと、平助が現れたとたん、凛は正常に戻ったのだった





土方は助かったとつぶやいた






凛「あれ?私何して?」





凛はキレていたときの記憶が全くなかった






歳(たち悪ぃ……)






優「あれ?凛の暴走が止まってる〜」




優が斎藤とともに現れた





それがおもしろくなかったのか沖田は優に抱き着いた



総「優ちゃん、凛ちゃん恐かったぁ」




優「お、沖田さん!?」





そして、沖田は凛を鼻で笑う





凛がまたキレそうになると





平「凛、夕餉作るんでしょ?俺も手伝うから行こう?」



凛の気持ちが和らいで





凛「うん!!行こう」





そう言い、2人は去っていった





優「藤堂さん、すごい……私でも止められないのに」





歳「凛がキレたら平助だな」





みんなは、土方の言葉に頷くのであった






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