【完】新撰組と2人の少女


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凛と優はだいぶ奥の方まで進んでいた




すると、
目の前にキラキラと光るものが宙に浮いていた




それに気がついたのか、優は凛に聞く





「ねぇ、凛なにかあそこで光ってない?」




「え?あ、本当だ」




そう言い、優と凛は誘われるように光を追っていく




凛が光に触れた瞬間2人は目の前が真っ暗になり、やがて意識を失った








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