好きなんです。
*名前
--恋side--
次の日の放課後
またあのコンビニに来た。
[ピンポーン]
「こんにちはっ!」
『おっ!来たな!昨日は
あんな遅くにちゃんと帰れた?』
あっ!今日も格好いい、//
「は、はいっ//昨日はありがとう
ございました。。すごく
嬉しかったです。。」
『そ、それはよかった//』
「あたし、男の人と話したことない
というか実はすこし苦手で、、」
『そーなの?なんかごめん、、
苦手なのに馴れ馴れしいよな、、』
「そんなことないですっ!逆に嬉しかったです。」
『だったら、よかった。あっ!そーいえば、
ここまで話進んでて、名前聞いてなかったな。。』
「あっ!!あた、あたしは、、
呉羽(クレハ)恋(レン)ですっ!」
『俺は黒崎 祥。よろしくな!!』
「はっ!はい!!おねがい・・します。。」
あたしたちは、色々話したら何となく
打ち解けていった。
「あははぁーー!そういえば、
黒崎さんって、おいくつなんですか?
お若いですよね!!」
『あぁーー、祥でいいよ!
俺ー?俺は、25だけど、、』
結構あたしと年離れてるんだー!
「そうなんですかっ!!でもやっぱり
大人っぽい雰囲気醸し出してる
感じしますもん!!あっ!じゃあ、
祥さんで//」