好きなんです。
*名前

--恋side--

次の日の放課後
またあのコンビニに来た。

[ピンポーン]

「こんにちはっ!」

『おっ!来たな!昨日は
あんな遅くにちゃんと帰れた?』

あっ!今日も格好いい、//

「は、はいっ//昨日はありがとう
ございました。。すごく
嬉しかったです。。」

『そ、それはよかった//』

「あたし、男の人と話したことない
というか実はすこし苦手で、、」

『そーなの?なんかごめん、、
苦手なのに馴れ馴れしいよな、、』

「そんなことないですっ!逆に嬉しかったです。」

『だったら、よかった。あっ!そーいえば、
ここまで話進んでて、名前聞いてなかったな。。』

「あっ!!あた、あたしは、、
呉羽(クレハ)恋(レン)ですっ!」

『俺は黒崎 祥。よろしくな!!』

「はっ!はい!!おねがい・・します。。」



あたしたちは、色々話したら何となく
打ち解けていった。

「あははぁーー!そういえば、
黒崎さんって、おいくつなんですか?
お若いですよね!!」

『あぁーー、祥でいいよ!
俺ー?俺は、25だけど、、』

結構あたしと年離れてるんだー!

「そうなんですかっ!!でもやっぱり
大人っぽい雰囲気醸し出してる
感じしますもん!!あっ!じゃあ、
祥さんで//」



< 12 / 15 >

この作品をシェア

pagetop