好きなんです。

『そーかな?いや、でも
俺25だし、まあ、一応大人だし//』

やっば、、変な雰囲気になっちゃった。。

「そ、そーですよね!!あたしなんて
まだこどもだし、、あははは・・」

『俺はちゃんと女としてみてるよ。
子供っぽいとか関係ねーだろ?』

えっ?何・・・?

『あっ!じゃあさ、、今度
気晴らしにどっか遊び行くか?』

うそっ~!どーしよっ;;

「えっ、えっ!いいいいーんですか!?」

『ああ、、お前もたまには
バイトばっかじゃない方がいーだろ?』

「でも、あたしお金ないし、、それに・・」

『あのさ、、俺も男だから、
それくらいさせて・・?』

「あっ、、ありがとうございます。。
じゃあ、お言葉に甘えて//
あっあの、連絡先教えて
いただけませんか?あたし、ケータイ
だけは持ってるんで!!」

『おっ!!そーだったのか、
じゃあ、これね、、ここに
メールとかおくって!!』

「はい。。わかりました!」

『じゃあ、今週の日曜は?』

「うーん、、あっ!
調度空いてました!!」

『じゃあ、日曜の朝9時に
駅前で。また何かあったら
連絡して!!』

「わかりました!じゃあ、あたし
これからバイトあるんで!!」

『そっかー、がんばれよっ!!』

「はい!またっ!!」

そうして、、
あたしは、その日を楽しみにして
バイトを頑張った。

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