好きなんです。

そのあと、あったかい
ココアを持ってってやった。

『ほい。あったかいから飲みな?』

俺なんでこんなことまで
してるんだろう。

「うわ、、ありがとうございます//』

初々しい。

中1か中2くらいか・・?
中3はないよな。

ちっちぇーし。

『君、中学生?』

あいつは微笑みながら
振り向いて返事をした。

「はいっ!中3です。」

えっ!!中3だけはないと
思ったのに、、

『そ、そーなんだ、
 童顔なんだねw』

あいつは、戸惑って
言い訳し始めた。

「その、、あたし
ちっちゃいし、子供っぽく
見られるから、中学生とかに
見られなかったりするんで、、
はっきり言っていいですよ・・?」

< 4 / 15 >

この作品をシェア

pagetop