好きなんです。
そのあと、あったかい
ココアを持ってってやった。
『ほい。あったかいから飲みな?』
俺なんでこんなことまで
してるんだろう。
「うわ、、ありがとうございます//』
初々しい。
中1か中2くらいか・・?
中3はないよな。
ちっちぇーし。
『君、中学生?』
あいつは微笑みながら
振り向いて返事をした。
「はいっ!中3です。」
えっ!!中3だけはないと
思ったのに、、
『そ、そーなんだ、
童顔なんだねw』
あいつは、戸惑って
言い訳し始めた。
「その、、あたし
ちっちゃいし、子供っぽく
見られるから、中学生とかに
見られなかったりするんで、、
はっきり言っていいですよ・・?」