好きなんです。

そのあと、バイトも終わり、
呑みたい気分だったから、

久々に真李(シンリ)に連絡してみた。

真李とは、中学からのダチで
高校も同じところにいった。

高校卒業してからも、俺と同じ
大学に通い一番の親友的なモノだ。

[プルルルル、、、]

「はい。真李でーすっ!」

『おう。俺だ。祥だけど、、』

「祥?どーしたの?急にっ、」

『いや、呑みたくなったからのみ行かない
かなあー、っておもって。』

「いいけど、祥から誘ってくるのなんて
珍しいなあーー、まっ。僕は大歓迎だけどww」

『それなら、いつもの居酒屋に10:00な、』

「りょーかい☆」

そのあと、俺は先に上がって、
いつもの居酒屋にいった。

≪10:30≫

たくっ、あいつおせーな、、

「ごっめーーーん。。遅くなった☆」

『おせーよ、、何分待たせてんだよ。』

「だって、大学で女の子が離して
くれなくてえーーー泣」

『へえ、、お前ほんとモテるよな。。』

「そんなことないよ、、祥だって
いっつも女の子に付きまとわれてるじゃん。」

『そーか?しらなかった、、』

「すいまーせんっ!えーっと、、僕は、、
ウーロン茶くださいっ☆祥は、、ビールぅ?」

うわぁーー。真李ってほんとに男かあ?

[かしこまりました//しょ、少々お待ち下さいっ//]

うわぁーーー、、めちゃくちゃ焦ってる、、

「あの、おねーさん可愛かったね!!」

そ〜言われてみれば、誰かに似てる・・?

あっ!真李に今日の事話そう。
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