雑記帳


月夜に甘ったるく融け合い

触れ合い

絡ませ合って

愛を語り合ったあの頃は

深く深く交ざり合ってた


貴方がいれば何も要らなかったのに


愛に溺れて
愛が死んでゆく


そんな姿を




どうしてあたしは黙って見ていられるでしょう



願わくば
今夜この大雨の中
貴方の元へ

逢いに行きたい

愛たくて、
愛たくて、
再び貴方の愛が欲しい



永遠なんて要りません

今だけは



側に。

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