マイハニー
「サヤ・・・」

私の耳たぶを甘噛みする。
耳元で名前を囁かれると・・・どうにかなってしまいそうで・・・。
振り返り・・・キスを求める・・・。

鳥が餌をついばむようなキスから、
だんだん深くなっていき、呼吸ができなくなり
酸素を求めようとするのだけど、
お兄ちゃんはそれを許さない。

お兄ちゃんのアソコが、
私に当たっているのがわかった。
パジャマの上からでもすごく熱を持っているのがわかる。

「俺・・・もう結構限界かも・・・」

キスをされながら、上から1つずつパジャマのボタンが外された。

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