マイハニー
キャミソールを一気に捲り上げる。
上から見下ろされる。
胸に顔を埋められる。
舌先で弧を描くようになぞり、最後には先端に辿り着く。
上目遣いに私の様子を伺いながら、歯を立てる。


「・・・ね・・・恥ずかしいよ」

「・・・俺の前で・・・何も恥ずかしがることないだろ・・・
どこ触られると感じる・・・?・・・ここ?」

「・・・ん」

「気持ちよかったら・・・もっと声出してみ・・・」

「・・・そ、そこ」

「ここ?どうされたいの?」

「さっき・・・みたいに・・・舐めてられると・・・」

「なに?」

「変な気持ちになる・・・」

「へぇ・・・じゃ、もっと変な気持ちにさせようかな・・・」


お兄ちゃんのアソコは熱を帯び、私の足に当たっている。
乳首をつまみながら、耳に息を吹きかける。


「・・・俺とセックスしたくなったか?」

「・・・うん・・・お兄ちゃんと・・・セックスしたい」

「・・・俺の入れて欲しいか?」

「・・・うん・・・お兄ちゃんの・・・入れて欲しい」


お兄ちゃんは左胸の端をおもいきり吸い上げ、痣を作った。


「でもサヤが今日しないっつったんだからな・・・
続きは・・・これが消える前に・・・また今度・・・」

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